観光案内

常楽寺(あんらくじ)国宝・八角三重塔

安楽八角三重塔

安楽寺

安楽寺は、天長年間(824~834)に開かれたと伝えられる大変古いお寺である。八角三重塔は、唐様、禅宗様などと言われる中国の栄時代の様式で、長野県で第一に国宝の指定を受けた建造物。建立年代は鎌倉時代と推測される。本堂裏の御堂に国の重文に指定されている木造の”惟仙和尚像”と”恵仁和尚像”が安置されている。
拝観時間/日の出~17:00 拝観料/大人300円、小中学生100円

北向観音(きたむきかんのん)

北向観音

愛染かつら

厄除観音として昔から日本全国の人々の信仰を集め、二年詣りや節分には数百万人の善男善女で賑わう。”北向”の名は長野県の善光寺の南向きと、向き合っているところから名づけられたもので、両方に参拝しないと”方詣り”であるといわれている。芸能人の参拝も多く、境内には有名な”愛染かつら”の大木や歌碑がある。
拝観時間/日の出~日没 拝観料/志納

常楽寺(じょうらくじ)重文・石造多宝塔

石造多宝塔

常楽寺 本堂

開山は、別所温泉を開いた円仁慈覚大師と伝えられている。安楽寺とともに、別所三楽寺(長楽寺は現存せず)に数えられ、北向観音の本坊である。御舟の松という船の形をした松が美しい。本堂の裏山には国の重文に指定されている”石造多宝塔”がある。700年の風雪に耐えてきた緑苔むす塔である。
拝観時間/日中随時 拝観料/1名様100円

中禅寺(ちゅうぜんじ)重文・薬師堂 重文・薬師如来座像

重文・薬師堂

中禅寺 本堂

中部日本最古の木造建築といわれる中禅寺薬師堂は、鎌倉時代初期の創建といわれ、国の重要文化財に指定されている。“方三間宝形造り”のお堂は、カヤ葺の重厚な屋根をのせた簡素なつくりで、荘厳なたたずまいである。寺宝の“薬師如来座像”と“手なし神将”は国の重文に指定されている。
拝観時間/9:00~16:00 拝観料/1名様100円

前山寺(ぜんさんじ)

三重塔

前山寺 本堂

”未完成の完成塔”と呼ばれている美しい三重塔のある前山寺は、平安時代に弘法大師が開いたと伝えられている。窓や欄干のない三重塔の簡素な美しさは人々の共感を呼び国の重文に指定されている。庭を彩る四季折々の草花を眺めながら、住職夫人手作りの”くるみおはぎ”を味わえる。
拝観時間/9:00~17:00 拝観料/大人100円、小中学生30円

龍光院(りゅうこういん)

龍光院

龍光院 本堂

龍光院は、北条国時氏の開基と伝えられる曹洞宗の寺。古くは仙乗寺といい、鎌倉建長寺の末寺であった。本堂の棟には北条氏の紋所”三ッ鱗”が刻み込まれ、その由緒を物語っている。龍光院の精進料理”山菜膳”は塩田平を訪れる旅人に好評である。
拝観時間/8:00~17:00 拝観料/志納

三重塔

前山寺 本堂

”大宝寺三重塔は鎌倉時代末期の建立で信州に残る三重塔として最も古く、奈良や京都の三重塔にも匹敵する名作と言われ、東山道を往く旅人が何度も振り返って名残惜しんだことから”見返りの塔”と呼ばれている。平安時代の作と言われている。”木造十一面観音立像”と”木造普賢薩摩立像”、十一面観音を安置する”厨子” ”須弥檀”が国の重要文化財に指定されている。
拝観時間/日中随時 拝観料/1名様100円

生島足島神社

生島足島というのは生島神・足島神の二神をいう。神社は日本列島のほぼ中央にあり日本の総鎮守といわれる。生島神・足島神は日本国土生成の御霊で、その御神体は本殿奥深くの二間四方の大地である。武田信玄が川中島の合戦の戦勝を祈願した”戦勝願状”、武将たちに忠誠を誓わせた”起請文”83通が残されており、国の重要文化財に指定されている。
拝観時間/8:30~17:00 拝観料/無料

北国街道・海野宿

北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道で、海野宿は寛永2年(1625)に北国街道の宿駅として開設された。佐渡で採れた金の輸送、北陸の諸大名の参勤交代のほか、江戸との交通も頻繁で善光寺への参拝客も多くあった。伝統的な家並みが現在まで保存されており、”日本の道100選” ”重要伝統的建造物群保存地区”に選定をされている。
拝観時間/日中随時 拝観料/無料

信濃国分寺 三重塔

聖武天皇が仏教により国を平和に治めようと願い、東大寺の創建と大仏の鋳造を発願、日本各地に国分寺を建立したのが天平13年、信濃国には上田に国分寺が置かれた。平将門の承平天慶の乱で焼失、現在は創建当時より北方に移されたといわれる。本堂・三重塔・鐘楼・客殿などの堂宇が建ち並び、中でも三重塔は室町時代の建立で国の重要文化財に指定されている。有名な八日堂縁日は、1月7・8日、ダルマや蘇民将来という木彫り護符が参詣の人々の人気を呼んでいる。
拝観時間/日中随時 拝観料/無料

上田城

戦国時代の知将・真田一族(真幸・信幸・幸村)の活躍の舞台となった名城である。真田昌幸が天正十二年、天守閣のない珍しい平城を完成した。千曲川の断崖に臨み、攻めるに難く守るに易い要害堅固な名城であった。徳川の大軍を2度までも破り、真田の武名は天下にとどろいた。
拝観時間/日中随時 拝観料/無料

野倉夫婦道祖神

別所温泉から曲がりくねった山道を登りつめると、そこにはのどかな野倉の里。咲き乱れる野の花々に囲まれた道祖神がある。女神のほうが男神の手を握りしめている姿が珍しく、微笑ましい。お参りすると夫婦仲が円満になると言われている。
拝観時間/日中随時 拝観料/無料

風穴

別所温泉から曲がりくねった山道の途中にウッドチップの遊歩道。登りきるとそこには、大きな風穴の穴がある。中は、夏場でも5℃というとても涼しい場所。この不思議な空間が味わえます。
拝観時間/日中随時 拝観料/無料

無言館

志半ばで戦場に散った若者たちの絵画やブロンズ像など33名の遺作85点と、書簡や愛用したイーゼルなど第二次世界大戦で戦没した画学生の遺作を収蔵、展示している。作品は、無言で見る人に無念の思いを伝える。
拝観時間/10:00~1700入館まで 拝観料/1名様1,000円,小中学生500円

信濃デッサン館

昭和54年窪島誠一郎氏により、前山寺の山門東隣に開かれた。才能がありながら若くして夭折した画家たちのデッサンを集めて展示してある。塩田平を見下ろせるカフェも併設されている。
拝観時間/9:00~1700 拝観料/大人700円、小中学生350円

修那峠の石仏

修那峠は小県郡と東筑摩郡の郡境にあり、山道を20分ほど歩くと安宮神社がある。社殿の裏山が石仏・石神の宝庫で、800体にもおよぶ石仏や道祖神がところえらばず立ち並んでいる。静かな林の中に無言で立っている石仏の姿は訪れた人々に強い印象を与える。
拝観時間/日中随時 拝観料/志納

印刷はこちら